連休明けは退職代行の稼ぎ時??

いつもお世話になってます!

皆さま、年末年始はどのようにお過ごしでしたか?

僕は、東京と静岡に住む子供たちが帰省してきて、久々に家族そろって小旅行や初詣を楽しみ・・・というつもりでしたが、車で帰省途中の息子が道中体調を崩して運転ができなくなって、広島の手前まで迎えに行くという波乱の9連休スタートとなりました。

そして検査の結果はコロナだったということで、予約していた食事やレンタカーは全部キャンセルになりました(´;ω;`)

でも、おかげで息子と家でゆっくりいろいろな話をできた訳で、これはこれで有意義な休暇だったと思っています。

さて、話題はタイトルのテーマに移りますが、2025年仕事始めは1月6日という方が多かったのではないでしょうか(もちろんサービス業の皆さまは『年末年始なんか関係あるか!』という方もたくさんいるとは思いますが←かく言う僕も、4年程前まではそうでした。)?

比較的長期の休みで、たくさん考えた末に今の会社で働くことに疑問を持つ方々が導き出す一つの結論が’退職’です。

「辞めます。」と言える人はいいのですが、言えない人もたくさんいるようで。

そんな人達が、現代のネット社会の強みを活かしてたどり着く一つの答えが退職代行です。

「世の中のニーズに応えて生まれた職業だなー。」と思います。

ただ、残念ながら悪質な業者も横行しているようです。

本来、他人の代理を業として行えるのは、いわゆる弁護士です。

つまり弁護士でない人は、法律上本人の意思を伝えるだけの‘使者‘でしかないということになります。

利用者は‘ただ相手方に伝えてもらうだけのことにお金を支払っていることになります。

もちろんそれをキチンと理解して対価を支払っているのであれば、問題ありません。

が、『依頼者の退職交渉をしてくれるもの』と思って依頼するのであれば、期待通りにはいかない可能性も十分考えられます。

そのあたりも適切に理解したうえで、利用したほうがいいのかもしれません。

ネットニュースによると連休明けには利用者が増えるそうなので、この記事が少しでも参考になれば幸いです。

一番いいのは、『なんにしても自分の選んだ会社なんだから、最後まで自分で』だと僕は思うんですが。。。

ではでは(@^^)/~~~